マッテオのノンノ(お爺さん)は農家でした。バッボ(お父さん)はチーズの販売業をしていて、台所ではノンナとマンマが美味しい家庭料理を作るのが日常。
食べ物とワインはイタリア育ちのマッテオにとって、とっても大事なもの。
9年前に日本語と日本文化を学ぶために来日し、北海道で日本語を勉強しました。
在学中、ハローワークで営業職を見つけたマッテオは、イタリア食材やワインの販売を始め、モンテ物産やメモス等大手インポーターに勤めた後、独立を決意。BELLO TECCHIOを通じ、イタリアの食文化、ワインに対する情熱を日本に伝えたい。
マッテオの選んだ美味しいワインを、日本にインポートしています!
マッテオのパートナーのエリカは、オーストラリアから帰国して1年後、マッテオと出会いました。
オーストラリアのワインは馴染みあるエリカでしたが、イタリアワインやイタリアの食文化について何も知りませんでしたが、マッテオのワインに対する情熱に魅了され、その世界に足を踏み入れることになりました。
BELLO TECCHIOのワインが、大切な友人や家族と楽しく食事やワインを楽しむ時間をもっと増やす切欠にづくりになればと願ってます。
BELLO TECCHIO(ベッロテッキョ)は、マッテオが生まれ育ったトスカーナ州のアレッツォの方言です。
アレッツォは、美しい歴史的建造物に囲まれた小さな街です。映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の撮影地でもあります。
BELLO TECCHIOには様々な意味がありますが、ワインであれば、パワフルでフルボディ、強い風味、深く美しい色、長い余韻を持つワイン。
そんなワインを「ベッロテッキョ!!」と呼びます!
~古いワインと友情は、年齢とともに良くなります~
~小さな樽の中には、良いワインがある~
~ワインには真実がある~